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The Society of Rubber Science and Technology, Japan
The 28th Elastomer Symposium
November 29-30, 2017
1.Natural Rubber (in Japanese)
工業用原料としての天然ゴムは、ゴム加工業の黎明期はもちろん、高度に構造制御された各種合成ゴムが開発、実用化されている現在においても、その優れた機械的特性などから、航空機・自動車用タイヤや防振ゴム、免震ゴムなどにおいては不可欠な素材であり、汎用ゴムとして幅広い用途で使用されています。本セッションでは、その特性の起源、生合成、改質による機能性向上、加工技術、バイオマスとしての継続利用性・代替材料、リサイクルなどから、製品技術まで、天然ゴムに関連する広い分野からのご発表を期待しております。多数のご聴講、ご討論をお願いいたします。
2.Frontline of Adhesion Technology (in Japanese)
近年、軽量化や製造プロセスの簡素化に対応するため、様々な新しい分野でゴムと異種材料の接着が求められています。しかしながらそれらのニーズに応えるためには、接着技術そのものを開発することに加え、評価技術の構築や接着メカニズムの解明によって、耐久性と信頼性を担保することも必要です。本セッションでは、エラストマーと異種材料の接着・接合を中心に、関連する分野からのご発表を期待しております。多数のご聴講、ご討論をお願いいたします。
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